退屈だ・・・。

Coolman2006-01-28

何もする事がない・・・。飼育中のメタル・レッドにはあまり干渉(鑑賞)しないようにした。取り敢えず、今、出来る事は何もしない。という事だけだな・・・。って言うか、お手上げ!少なくとも、この魚は我が家に来てから10日を過ぎた。その間に喰ったものは4cm程度のミルワーム5匹。でも、時折、泳いでる。オイラが近寄ると水槽の角でスプーク。そんなにオイラが嫌なのかっ!
導入当初は、オイラのあさはかなセッティングのせいて環境はけして良い物ではなかったと思う。そのせいで居心地が悪く、餌も喰わないのであれば、何とかせねば!という思いで、この10日間くらい、ショップ、諸先輩方のアドバイスを元に様々やって来た。やっと、PHも適正値で安定し、生物濾過も機能し始めたようだ。あとは、現状維持のための水換え程度。
もう、全てやったよ。頼むから餌喰ってくれ・・・。

で、チョイと冷静になって、釣り人としてこの魚を観察する事にした。
いわゆる、ヤル気の無い魚をどうやって口を使わすか?だ。

今までは、環境に問題があり、活性が低いと思われていたが、現在では環境は奴が生活する上で、ベストコンディション。では、なぜ口を使わない?
そういう魚をどう釣る?

極限までに、プレッシャーを掛けないようにして、タイミングを見計らって、ナチュラルに攻めるか?リアクションで狙うか?チャンスは一回、しくじれば再びスプーク。その場合、次のチャンスまでは、奴の体力が保たないかもしれない・・・。
出来るだけ干渉せずに、奴に悟られる事なく、行動を観察しフィーディングのアクションを見つけた時に、プレッシャーを与えないように、キャスト!である。
タイミングを誤れば終わり、また、水槽の角で・・・。
ただ、奴の行動を死角から観察することは、可能だが、フィーディング体勢をこちらが悟って、奴に気付かれないように、どうやって近づけば良いのだ???
相手は水槽だ・・・。マイッタ
遠く離れた場所から、水槽のふたの直径3cm程度の穴にコオロギを投げ入れるのは、正にウルトラC級の技だ。通常の釣りでも、こんなに難易度の高いキャストは要求されないよ。
ナイトゲームしかないか?
極限まで暗くして、ナイトスコープでやや遠目から観察し、来るべき時が着たら、そーーっとちかより、コオロギ投入!

うまく行くかな?


最近、あまり関心のないかみさんが、オイラに同情してるよ・・・(涙)