コモド島 実釣2日目

Coolman2005-10-04

6時起床
クーラーが効き過ぎてて、寒くて4時に目が覚めた。少しの間、外で温まり、再び眠って6時起床。今日も眠い目を擦ってのスタートである。エコロッジの2Fで、トースト、目玉になってない目玉焼きと、バリコーヒーと、やや少なめの朝食を採り、7時に迎えの車で港に向かった。天気は、やや雲が多く、釣りをするには快適ないい感じのスタート。ルアーは昨日同様HAMMER HEAD G-CUP ポイントに着きキャストをすると数等目でGTは出てきた。
本日は見事にタイミングが噛み合ってると言うか、行くポイント、ポイントで気持ちの良いう様に魚が出てくれる。しかも、一発目、ガチッと乗ってくれる。GTのミスバイトが少ない。
11:00迄に3本をキャッチ&リリースし、早めの昼食を採った。

今回は、カイザークルーお手製の日除けのおかげで快適な涼しさの中でのランチだった。

午後も同じ様に岬周り、沈み根とポイントを変える度にGTからの反応はあり、場所によっては、何匹ものGTが、ボイルしながら捕食しているロケーションにも遭遇し、数を釣るには申し分の無い展開だった。
しかし、どういう訳か、魚が小さい・・・。
キャビンからルアーに付いたGTを見てると、大型も付いてはいるのだが、先に小型がルアーを奪ってしまっている様子である。ルアーを大型の物にチェンジしようもんにも、それまでの出方を見る限り、サイズ、カラー、タイプ共に本日、この時のベストマッチという感じで、変える勇気も無い・・。
結果、午後に6本のGTをキャッチ&リリース、本日合計9本を釣った訳だが、最大でも20kg?くらい留まりだった。

どうすればデカイのだけ反応してくれるのだろう・・・。と、かなり贅沢な悩みに翻弄された一日だった。

気持ちの上でも、まだ明日一日できる^^という余裕の気持ちがあるこの瞬間は、正に至福の極みで、港に向かう船から見る夕日も寂しさを微塵も感じさせない。
ただ、ひたすらに美しいだけの夕日が目の前には広がっていた。



この日も一旦エコロッジに戻ってからの食事は面倒なので、そのまま夕食を済ませ、宿に戻った。

明日は最終日になるので、全てのタックルのチェックを行い、寝ようと思ったが、またこの夜も呑んでしまった・・・。

準備は明日、早起きしてやろう^^   と、言うことで、0:00に臨終



本日の釣果 マメ〜そらマメサイズ GT 9本
      同行者 30kg弱を含むGT 2本