パラオ遠征の準備

やっと時間ができて今日から準備開始。

取り敢えずリールのメンテは終了。ラインを入れた。

今回はキャスティング3セット用意

Islands86+95'STELLA10000H
discvaly75+95'STELLA10000H
Fisherman GT72+04'STELLA20000PG

ロケーションと対象魚を考慮して飛距離を重視、10000Hは#6を200m、スプールも飛距離重視でノーマルを使用。
20000PGには、#8を300m、これで皆と同じ程度の飛距離が出せれば言う事ないのだが、同行者がメイン8'6"を使用なので厳しいな。

基本的にパラオでは然程ヘビーなタックルは要求されないが、シャーク・アタックや、ファイトタイムの短縮化を考慮すればヘビーに越したことは無い、しかしその分、飛距離は犠牲になるわけで、単独での釣りなら問題はないが、こと3人となれば、その飛距離の差は当然、釣果に反映する。少しでも飛距離を伸ばす策として、様々な方法があるが、その一方で問題も出てくる。ラインを細くする→強度が落ちる。ロッドを長くする→ファイトでの体の負担が大きくなる。スプールを小口径にする→ラインキャパが少なくなる。他にもまだ色々とあるが、そのあたりを考慮して、できるだけの小口径のスプールにある程度のドラッグテンションを掛けられ、取り敢えず安心できるラインキャパで考えると。以上のような選択になった。対象がセイルだけであったら、更にラインを細くする等もあるのだが、場合によってはGTがヒットする可能性もあるので#6が限界かな?