悲惨な脱走

昨日は後輩と飲みに行った。いつものように?朝帰り、フラつく足取りでリビングに向かう、そのままCRSのタンクの前にしゃがみ、しばし眺めていた。
さて、寝るか。と、おもむろに立ち上がり、後ろを向くと視界にザリガニが入った。
やばっ、脱走だ!
ちょっと前ならこれからが大変、飼育している個体の数も去る事ながら、ザリ用のタンクだけで20本以上設置していたので、一体あなたはどっから出てきたの?
血統管理もしっかりしていたので、適当に戻すわけにも行かず、苦労したものだ・・。
しかし、今では個体数も減らし、タンクは2本だけで何処から脱走した個体なのかは、直ぐにわかった。けど、今回はそれに増して大変な事が・・・。
まてよ、お前が出てきたタンクには稚ザリがいっぱい居たよなぁ?
手にとって腹を見るが何も付いてない・・。悪夢を承知の上でタンクのそばに寄り、部屋の電気をつけた。
想像していたとおり、床は稚ザリでいっぱい・・・・。
しかも、オイラは自分で踏みつけて床にこびり付いてる。
靴下をみたら・・・。(言葉なし)

いい感じで飲んで帰って、朝からほうきと、ちりとりで掃除だよ・・・。

寝る寸前に灰皿をひっくり返した100倍はしんどい出来事だった。
PS.写真は極一部である・・・。
ただ、脱走してからの奴の足取りが確認できたのは、貴重な体験だ・・・トホホ