CRSが馴染んできたかな?

Coolman2006-01-02

前々から友人からCRSやるならいつでも声を掛けてーー。と言われていて、この度ザリ飼育縮小につき、その友人から12月29日にCRSを60匹頂いた。この細かいエビが、結構高価な物で、グレードにもよるが、今回頂いた物で数千円〜1万数千円/一匹。
それが60匹ということで、かなり高価な頂き物となった。その友人はグッピーや、このCRSのプロブリーダーで、今回の個体についても細かい説明は受けたものの、まだ良く理解できない・・・。まぁ、よーく見てみると色の乗り方、質等、個体差は解るが、ランクとなると難しい・・・。でも、しばらく、ザリガニ意外に親しんでなかっただけに、とても新鮮で、水槽の前でこんなに眺めている時間を過ごすのも久しぶりだな。
チョッと、真剣にこいつらの世話をしてみよう。
導入後、数日経過したが、特に変化は無く環境にも適応したようなので、まずは一安心といったところだ。


んで、昨日(元旦)の夕方より、釣り仲間の友人宅ですき焼きをご馳走になった。彼は肉の卸業に携わっており、BBQの際は常に回りに度肝を抜かせる様な肉を用意してくれるのだが、今回も赤牛の上等な肩ロースで、一人でこんなに美味い物を・・・。と、かみさんに申し訳なくなるほど美味かった^^酒も久保田の碧寿という相当なグレードの酒を頂いたが、散々呑んだ後に出されて味の方は良く解らなかったが、美味かったと思う(笑)


その他、集まった物も幼少期から釣りに親しんでいた者ばかりだったので、後は彼の思い出箱とも言える、2つプラノのタックルボックスを広げて、中のルアーたちを見て、『あぁー、こんなのあったなぁ^^』『これは、釣れた』『これは、何だったっけ?』
とにかく盛り上がったよ^^
今では何でもないが、当時としては高嶺の花だったラパラや、もはや少年時代のオイラには幻級の50。キャスト、リトリーブを開始直後に魚が掛かったと勘違いさせられたホッテン・トット
オイラにも少年に頃に、やっと思いで集めてきたルアーがあったのだが、二十歳そこそこの時に、タックルケースごと、山中湖に忘れてきてしまった。


年をとれば、とるほどに、人生最大の後悔となって行く。


その、往年のルアーたちを目の当たりに、なんだか妙に、歳をとってきたなぁと実感した。