PALAU遠征ほぼ惨敗

ここのところ、ホントについてない・・・。

実釣初日、ガイドの体調不調により、他のガイドでの釣りとなる。更に全体の8割は台風並みの大雨、更に、実釣開始後、数投目でまさかのロッドブレイク・・・。これは原因が解らない。キャストした瞬間にベリーの部分でバキッ!と折れた。その他、GT 1バイトのみ。
折からの号風雨でフライラインを収納する為のバケツを風に飛ばされ失う。午後には流されたダイバーを救助した。


2日目、ガイドは体調を回復させたものの終日大雨、実釣中も何度も非難するほどで、最悪の天候。


3日目、やっと天候回復。午前中の潮の良い時間帯の大マズメに友人が又長124cm(実測)35kg(ガイド目測)程のGTをキャッチ。午後の終盤にてやっと、オイラも豆サイズのGTをキャッチ。


総体的に観て天候にやられた遠征だった。
今回は、友人の好意で無償でボートに便乗させて頂いた故、攻めるべきところに完全にルアーを入れる事はままならなっかったが、取り敢えずは1尾だけでも釣らせて頂いて良かった。
本来予定してしたいたライトタックル(F.F)での釣りは天候のせいで、ほぼ出来なかった事が悔やまれる。
パラオも10数回は遠征したが、過去最悪の天候だった・・・。

全体での釣果は最大35kgを含みG.TX5本 7〜8kg程のキハダ一本 カツオ一本

セイルは3個体確認、うち一匹が友人のルアーにバイト、ロッドも曲がり数十秒のファイトはしたが、完全なフッキングには至ってなかった様だった。

基本的に肌は弱い方なのだが、今回は帰国した後も日焼けは少なく、かみさんには本当にパラオで釣りしてたの?と、疑われた(涙)


午後3時。号風雨。マリンブルーのあの海も天候次第ではこの色。


今回唯一のオイラのG.T


友人の35gk程のG.T パラオというロケーションで考えれば、かなりGoodサイズと言えるのでは?


詳細はHPにて公開