パラオ遠征、気持は90%

エアー状況を確認した。 空席だらけでガラガラ状態らしい・・・。
そんで、現地のガイドと連絡をとり、近況を伺ったところ、2月、3月と2回セールのヒットはあったが、キャッチには至っていないとのことであり、こちらは狙っていた訳ではなく、偶然的な遭遇だったようだ。今日は、例のポイントでジャンプは見られたらしいが、アングラーはジガーだったらしくリアクションは何もしなかったらしい。

シャローフラットでのライトゲームについては、コロール島は丘からの釣りが禁止されており不可能である。可能なのは、バベルダオブ等の他の島になるわけだが、最近では道も整備され、アクセスは楽になったらしく、手軽に行えそうだが、民族性の問題や、その他の部分でのトラブルも懸念されるので、一人で赴くには少々、不安である。
やっていい場所、悪い場所の判断や、現地人にイチャモンをつけられた時の対応をしてくれる付き添い人程度でよいので、居てくれたら楽だなぁ。

他にも、シーカヤック等で静かなイン・リーフでのライトゲームでも小型のバラフエやコーラルフィッシュは釣れるが、シーカヤックでF.Fとは如何な物だろうか?腰に相当きそうだな・・・。

3泊の予定で、初日はキャスティングでGTをズドーンと釣って、2日目はF.Fでセールとのロングファイトでクタクタになり、3日目はシャローフラットに立ちこんで小型魚で遊び、その日の深夜、現地を出発。

現実であれば、なんとも夢見たいな話だな(笑)