今期2度目の相模湾
深夜2時には家を出た。
途中、厚木健康センターのそばのラーメン屋でラーメンと餃子を喰って、
3時過ぎには庄三郎丸に到着。
一番乗りで”みよし”確保である。
状況は前回とあまり変わらない様子であるとの事であったが、
前回よりは潮の動きも良く、潮目もはっきりと出ていた、しかし、
魚の数はやはり少なく、フレッシュな群れは入ってきていない様子である。
たまにルアーを追ってくる個体もあるものの、やる気のある魚と、そうでない魚で
はっきりとしてる。
潮目の浮遊物にタイトに付いてる物は、ややセレクティブな印象で、やや離れている物
の方がアクティブな感じだった。
結果から言うと、2船の出船で、各6名づづ程度、自船はオイラが105cm1尾、同行者が
122cm、50cmX2 他船がペンペンサイズX2というところだった。
少ないチャンスを確実に仕留めるという覚悟で望まないと、アブレは必須という感じ。
やはり、黒潮が遠いのが一番の原因か?
魚は居そうだが、沈んでしまってる感じ、ここ数日は同じ群れの魚をイジめてる感じで、
ややスレ気味の魚も少なくないようである。
海況が変わって、フレッシュな群れが入ってきて、更に、黒潮が寄って来れば本番かな?
まぁ、一週間もすれば変わってくるだろう。